７月の言葉!!

◇7.31◇

心も体も「自分（魂）」ではない。自分は、心に操られた「体」を道具として使っていくのか、心を制御し、自分の道具として「体」を使っていくのかは、気の持ち方次第である。

◇7.30◇

自信を持って生きよ。そうすれば人はついてくる。不安や心配をする者、そして決断力のない者に、人はついていかないものだ。

◇7.29◇

まず人と同じでなければならない、という思いが先にあるから、その違いに不平不満が生まれる。本当の幸せは、怒らず、欲張らず、力まず生きることなのだが、人と比べてしまうから、怒り、欲張り、力が入り、不幸な生活をしてしまうのです。人は人です。

◇7.28◇

刺身が好きな人、多いでしょう。でも醤油がなかったら、ひどいもんです。やっぱり両方揃って、はじめてうまいと言える。ああ、それとワサビもね。そこでソースが出てきた日には、もう一生食べなくなるね。

◇7.27◇

人は新しいもの、珍しいもの、数少ないもの、よく知らないものなどへの関心が強い。しかし、古く感じるもの、誰もが知っているもの、多く出回ったもの、理解したものなどについて、関心がなくなってしまう。関心を持つことはいいが、それだけで動く人は、結局、何を得たいのか。ただ振り回されるのではなく、目的を持って行動すべきである。

◇7.26◇

「（ハタ）ヨガ」を真剣に行い、体を意識し、感じていく。そして、体に対する気づきを日々の中で修正していく。そして、それは心の気づきへと変化していく。心が変わり強くなれば、また体はそれに反応する。一度プラスの方向へ体と心が動き出せば、どんどん生き方がプラスに修正される。くだらないものに近づかなくなり、さらに正しい方向へ導かれる。

◇7.25◇

人生はご存じのとおり、一度きりである。他の人の人生を追ってばかりではだめだ。また自分の生き方を小さく見積もってはいけないのだ。

◇7.24◇

「やさしい」と「気が弱い」では全く違う。「意志が強い」と「いじっぱり」では全く違う。人に厳しく、自分に甘い判断をしていては、いつまで経っても成長しません。

◇7.23◇

生きること。今、生きていることをまっとうせよ。中途半端にするな。この大宇宙に存在していることに感謝し、全力で生きよ。

◇7.22◇

この世に怖いものなど何もない。恐れるものなど何もない。不安や危険なものなど何もない・・・。しかし、この世で一番怖いもの、恐れるもの、不安、そして危険だと感じるもの、それは己の心で思うことである。

◇7.21◇

どんなに頑張っても「欲」は無くせないのだから、大切に扱わなければならないだろう。己の人生を豊かにするため、また楽しくさせるために、うまく心の「欲」とつきあえるようにしなければならない。

◇7.20◇

何かあるでしょう。自分を積極的にするものが・・・。体を動かすでもいい。音楽を聴くでもいい。絵を描くでもいい。気持ちが沈んだり、マイナスなことを考え始めたら、すぐその何かをするんです。積極的になれる何かを。

◇7.19◇

今日という一日を一生懸命に生きて、すべきことをしっかり行っていくことが、日々の努めであり、自分の成長に結びつくのである。あまり希望を高くしすぎて、夢ばかり描きすぎて、何もしない、いやできない、ということで一日を終わりにしないように。

◇7.18◇

今の時代、わからないことは、すぐわかることができる。ただし、それは「知る」という意味である。そしてそれがいつも正しい情報だけとは限らない。むしろ誤った情報のほうが多いかもしれない。誤ったものを正しいと認識し、自分のものにしてしまったら・・・。正しい判断力を持って、さらに柔軟な頭の持ち主でない限り、”頑固”にそのとおりに生きてしまうだろう。

◇7.17◇

その時の感情で動いてしまったり、言ってしまったり・・・後で良心から外れたことをして、嫌な気分になったりする。常に一時の感情で心が激しく動かぬよう押さえておくことが大切である。

◇7.16◇

世の上に立つ者。人を正しく導いたり、また指導したり、時には操ったり・・・しかし自分は人をコントロールできるのだ、と思っている人がいるならば、その人に言いたい。自分の心は統御できるのか、と。

◇7.15◇

便利に慣れてしまうと、楽をするのが当たり前となる。苦労をして自分を高めようとしなくなる。自分から工夫して、変えていくことができなくなる。そして心も体も硬くなる。

◇7.14◇

自分の決断した行動に自信を持て！いざ行動に移しても心の中で心配したり、後悔したり、別の道の方が良かったのでは、などと思いながら、行わないことである。

◇7.13◇

強く思うこと。イメージしていくこと。そして信念に変えて、それに向かって動き出すこと。あきらめないこと。迷わないこと。不安に思わないこと。恐れないこと。そうすれば成功はつかめます！ただし成功しても平常心でいること。

◇7.12◇

すべては、まず心に描くことから始まる。どんな世界にしたいのか。それは心でどう思うかである。どんな人生にしたいのか。まずしっかり心に描きなさい！

◇7.11◇

人からのやさしさ、思いやり、喜び、楽しみ、うれしさ、そして幸せ・・・なぜ気が付かないのだろう。あまりにも心は期待しすぎているのではないか。豊かさのあまり、気持ちが麻痺しているのではないだろうか。こんな時代だから、そういう風に心がコントロールされてしまうのかもしれませんが、まさにこんな時代だからこそ、本当のやさしさ、思いやり、喜び、楽しみ、うれしさ、そして幸せを敏感になってほしいものです。

◇7.10◇

自分を他人と同じように客観的に見てみよ。ほとんど変わらないだろう。不平不満やエゴ、思いやりのなさ、もうどっちもどっちだということに・・・。結局、他の人も自分も同じであり、相手ばかり責める理由はなくなるのです。

◇7.9◇

正しく生きよ！慎ましく生きよ！それが最大に、楽に、健康に生きるコツだ！人に流されるな！便利な生き方を選択するな！苦しみながら生きたくなければ、今を正しく見つめよ！

◇7.8◇

"しょうがない"って一日に何回言っていますか。または思っていますか。事あるごとにそんな風に言ったり、思ったりして、片づけていませんか。それは消極的なことであり、マイナスなことです。そんな呪文はやめて、一歩踏み出してみようじゃありませんか！

◇7.7◇

自分が生きるために一番大切な道具は何か。それはこの体（肉体）であろう。それを無視し、全然メンテナンスもせずに心のいいなりにさせてしまっては、故障するのも当然である。

◇7.6◇

これまでの自分の人生において、体験してきたものの積み重ねが、さらなる自分の生き方の礎となり、また他の人への教えとなりえるのだ。自信を持て！実感したものに偽りはない。前向きになれ！遠慮していたら悔いだけが残るだけだ。そして積極的になれ！信念を持って全力で生きよ。

◇7.5◇

他人の評価は、絶対ではありません。自分も「無知」であるように、他の人も「無知」なのです。自分が感じたもの、そして経験したものは確かなものです。人に流されるくらいなら、自分で答えを出して、突き進むべきです。

◇7.4◇

目的地に向かいながら、「まだか」と思って進むより、「そのうち着くさ」と思って気長に進む方がよい。あきらめが生じず、続けて行けるからだ。

◇7.3◇

心を大切に！人生を変えてしまう力があるのだから。

◇7.2◇

要するに気持ちの持ちようでどうにでもなる。たとえ病気だとしても心のあり方で健康になり、幸福になれるのだ。常に心を強くするべし！

◇7.1◇

超ポジティブで生きよ！

今月・今日の言葉